【2016全英】リオ五輪欠場のピンチ!錦織圭が棄権し修造の記録に並べず

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7月4日に、テニスの4大大会の一つである全英オープンウィンブルドン)で錦織圭とM.チリッチがベスト8をかけて対決しましたが、1-6、1-5となった場面で無念の棄権負けとなり、松岡修造さんが持つウィンブルドンベスト8には並べませんでした。グランドスラムでは一昨年の決勝以来で芝での対決は初めてとなったこの試合、リベンジは果たせませんでしたが、何より気になるのは今後の動向。リオオリンピックまでには回復するのでしょうか。

この試合内容

それではこの試合の流れを見てみましょう。

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試合の序盤から動きが鈍く、左脇腹の痛みがあったみたいです。

なすすべもなく第一セットを取られてしまいます。

第二セットは錦織選手が意地のブレイクを取りますが、すぐさまチリッチ選手にブレイクを取られる厳しい展開。

そして、ゲームカウント1-5になった場面で、錦織選手は棄権を申し入れたのでした。

実は、試合前の練習でコーチ達と話し合う場面が見られました。

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もしかすると、この時すでに棄権を視野に入れていたかもしれません。

棄権は去年も…

皆さんも記憶に新しいとは思いますが、実は錦織選手、去年もウィンブルドン足の痛みから棄権しているのです。

このことは以前の記事でも触れています。

www.masamoon.com

去年と同じく、前哨戦のゲリー・ウェバーでケガ→ウィンブルドンで棄権という残念な形になってしまいました。

錦織選手にとって、芝シーズンはまさに「鬼門」そのものですね。

ただ、これはシーズンの疲れやクレーコートでの激戦が影響しているのではないかと、個人的には思います。

ところで修造の記録は?

今回は21年ぶりに日本人としてのウィンブルドンベスト8がかかっていました。

その21年前の記録を作ったのが、みなさんご存知の松岡修造さんです。

松岡さんのプレースタイルは日本人では恵まれた体格を生かしたサーブで試合を組み立てる、いわゆる「ビッグサーバー」のカテゴリーに属していました。

このウィンブルドンサーフェスは芝。芝コートは球足が早く、弾まないためビッグサーバーと相性が良いのです。

コートの恩恵もあって、結果松岡さんは見事ベスト8進出を果たしたのです。

得意不得意はありますが、錦織選手が唯一グランドスラムでベスト8に進出できていない全英ですので、松岡さんは本当に日本の名プレーヤーだったんだなと感じます。

まとめ

この後は、マスターズのロジャーズカップ・オリンピック・全米オープンと試合が続いていくタフな状況です。

特にリオオリンピックへの出場は黄信号が灯っています。

ただ、一刻も早くケガが回復し、万全の状態を私たちに見せてくれることを信じています!